自分の考え方は選択肢の一つ
おはようございます😊
これ読んでそうだなぁ〜と思ったので。
私もよくやっちゃいます(笑
こうした方がいいよって
言っちゃいます。
特に家族には
私も同じく
自分の考え方は選択肢の一つでしかないんだって
事を大切にしようと。
放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、男性不妊と夫婦の形について。
途中からですが
僕自身も、人生で初めて精子検査を受けた時に、運動率が悪く、形が「やや奇形」と出ました(今、このような表現を使うところはあまりないみたいですが)。そこで思うのです。「自分だったか……」と。 流産してしまったのも、自分のせいだったのかもしれないと……。 男性の精子と女性の卵子がくっついて受精卵になり、命になるわけですから、それが出来なかった時に、男性にも同じ分だけ可能性があるわけです。でも、なかなか男性不妊のことって話題に出ない。 僕は自分が経験したので、いろいろと勉強しました。僕の知り合いで20代の男の人がいて、結婚してなかなか子供が出来ないから検査したら、精子に問題があることがわかった。やはりみんな同じことを言います。「まさか自分が……」
僕の周りで、なかなか子供が出来ないという話をされた時には、僕は必ず「精子検査に行った方がいいよ」と言いました。 僕はここ数年、もっともっと精子の検査が広まることを願っていました。早く理由を知れれば、その対策も出来るし。……と。 でも、ティラノ部長を読んだ感想コメントの中で、こんなものがありました。「私はどちらかのせいとかになるのが嫌で調べてませんが、夫婦2人で仲良くやってます」と言う人。そして、「不妊については『どちらに原因があるか』をはっきりさせる事自体に抵抗感があります。ウチは夫婦二人でいいです。」と書いていた人。「ウチは夫婦二人でいいです」と言う言葉に胸をギュっと掴まれました。 夫婦の形はそれぞれ。色々な形がある。今まで自分の考え方を正解だと思って押し付けたのかもしれないと。 人の数だけ悩みがあり、言えない人だって言いたくない人だっている。自分の考え方は選択肢の一つでしかないんだってことを大切にしようと。あらためて、そんなことを思いました。
ありがとうございます😊