Twitterより
こんにちは😃
なかなか、わかりにくいですが、
また、私もわかってはいませんが、
この感覚がなんとなく好きです。
長いので、お時間がある時に💕
末吉愛さん、Twitter
以下↓
コロナ問題でストレスを感じたり
不安や恐れを
感じている人たちもいれば
「わたしは平気です」
「わたしはコロナは怖くないです」と
発信している人もいますが、
どちらにしても
実は同じような気がするなと感じ
何かわたしの中で
引っ掛かりを感じたので
学びの機会として、
ゆるしの機会として
受け取りたいと願いました。
コロナ問題は、
コロナに感染するかどうかという
そういう問題ではないし、
わたしは怖くないとか、
大丈夫、平気だとか、
感染しないと思えば
感染しないだとか
そんな問題でもなくて・・
問題はたった一つしかない
というコースの教えを
思い出したいですし、
仮に
確かに怖くないのだとしても、
それが
「わたしの心は完璧な平安そのものです」
ということにはならないのだし・・
恐れている対象がなんであれ、
根っこはまったく同じだということに
気づきたいものです。
わたしたちが恐れているのは
そのものではないし
わたしたちの問題は
たとえどんな形をとっていようとも
すべて同じです。
テレビを観なければ
恐れなくて済む、
だなんてことはないし
ビフォーコロナでも
アフターコロナでも
自我と同一視している心は
「つねに」恐れているのであって、
備蓄をしても恐れは消えないし
お金をどれだけ集めても
恐れが消えることはありません。
(備蓄するな、お金を集めるなとは
言っていません)
たとえ新型コロナウイルスが
消えたとしても
根源的な恐れは消えません。
別な対象をわざわざ見つけて
恐れの原因を、
動揺する原因を
外側に見続けるだけです。
こうした状態でいるとき、
恐怖が一掃されることを
実は望んでいなくて、
平気なフリをするのも、
不安にかられて行動するのも
誰かに当たり散らすのも
恐怖を残しておくことにしか
ならないのですよね。。
恐怖を
少なくしようとする試みであって、
自我（エゴ）の思考体系に
力を与えたまま、
自我の目線で見ることを
やめようとしない。
ただ一つの問題は分離であり
不満を抱くことであると
ワークブックで述べられています。
この解決策もたった一つです。
ゆるしであり奇跡です。
闇の中にいるなら、
奇跡は見えないと
はっきりと記されています。
自我（エゴ）を教師として選び
自我の思考体系に従うなら
奇跡を受け取ることはできません。
恐れを抱くことになったのは
自我を教師に選んだからであり
それは自分の決断であったのだから
誰の、何のせいにもできません。
たとえば、このコロナ問題を
自分には関係ないと
平気なフリをするのではなくて、
知覚しているものを
ゆるしの機会（訂正の機会）として
受け取らせてくださいと、
これを別な見方で、
まなざしで見られるよう
助けてくださいと祈るなら、
まったく異なるものが
心の眼ではっきりと
見ることができます。
恐れている人たちがいる、
苦しんでいる人たちがいる、、
そうして見続けるのは
神の子の完全無欠性を
否定し、
無力な存在として見て
攻撃することになります。
「わたしは平気」
「わたしは大丈夫」ではなくて
わたしたちの心の
ほんとうの強さを、光の美しさを、
限りのなさを、深いつながりを
ひとつであるということを
ホーリースピリットのまなざしで
真に見たいと思う心、
サンシップに捧げる思いを
保っていたいものです。
手洗い、うがい、マスクなど
するべきことはして、
ホーリースピリットと一緒に
それをおこなって、
コロナ問題にかかわらず、
日常でほんの少しでも
ざわざわしたり、
イライラしたり
心配したり
心が揺れたり
平安でないと
気づいたときは
まったく同じ解決法で
解決されることを
経験していきたいものですね。
ゆるし（訂正）を、
ホーリースピリットのまなざしで
見られるよう助けてくださいと
祈ることを、
そうして奇跡を受け取ることを、
続けていきたいですね＾＾
ありがとうございます😊
