3月31日
おはよーございます🌸
3月も今日で終わりです
年度末なので、何を投稿しようか
いろいろ迷っています(笑笑
新年度に向けて笑った方がいいよね〜と
でも、上手くこのブログに貼り付けないんですよね〜
なので、イチローの友達の全文を載せますね〜
素敵です💕
まず最初に、僕の素晴らしい友人であり、1番好きな選手でいてくれてありがとう。
僕が野球人生を歩む前、あなたを見て「なんて細いんだろう、僕みたいだ。彼にできるのなら、僕にだってできるだろう」と思ったことを覚えています。僕が「野球をしてみたい」と思ったきっかけは、あなたでした。
エイボン・パーク(ゴードン選手の出身地)に暮らす少年だった僕にとって、あなたはアイドルでした。僕が生まれるより前に発売された野球のビデオゲームの選手に、あなたの名前をつけていたほどです。
そんな僕が、初めて実際のあなたを目にしたのは、2004年のオールスターゲームでした。午後3時ごろに父と球場に行ったら、すでにあなたはそこにいて、ストレッチをして試合の準備をしていましたね。(オールスターゲームですよ?そんなことをするのは、あなたぐらいです!)
当時、あなたの周りは重量級のバッターばかりでした。しかしあなたは、自分自身に、仕事に、プロセスに、そして何よりも、あなたが持つ『文化』に忠実でした。
みんな僕たちより身体つきが大きいけれど、僕たちだってできる。自分がやりたいことはすべてできる…そう、あなたは教えてくれました。
そして2012年、ドジャース(当時のゴードン選手の所属チーム)が、シアトルで試合をした時のこと。あの時、僕はあなたのことをずっと見ていましたが、その結果、あなたのヒットに貢献してしまいました。
あなたの動きに夢中になりすぎて、集中力を欠いてしまったんです(ドジャースのみんな、ごめんよ。でも、相手はイチローなんだ。分かってくれるよね)!
翌日、あなたはヤンキースに移籍してしまいました。打撃の話もできず、あの時は、とてもショックでした。
でも2015年、僕がマイアミに移籍した数日後、あなたも契約したのです!
飛び上がるほど嬉しくて、友達に「イチローと試合できるんだよ!この僕が!信じられない!」って叫んだね。それで予定よりも早く現地に向かったのを覚えています。もしかしたら、すでにあなたがいるんじゃないかと思ったのです。
ついにあなたを目の前にした時、僕は緊張しながらあなたに話しかけたけど、すごく親切に「可能なかぎり助けになるよ」っていってくれました。あれは本当に嬉しかったな。
あれからずっと「僕はあのイチローと試合しているんだ!あのエイボン・パークの少年だった僕がだよ!」って夢を見ているようだ。
イチ、この5年間、あなたの存在が僕にとってどれほどかけがえのないものだったかなんて、誰も理解できないでしょう。何があっても、僕らの友情は揺るがないものでした。僕が不当な扱いを受けた時だって、あなたは自分のプレイする時間を削ってでも、そばにいてくれました。
あなたへの感謝の思いを伝えるには、TwitterやInstagramでは足りない。もっとふさわしく、そして可能なかぎり大きな声で、あなたへの感謝を伝えたかったのです。
あなたの友情と指導がなかったら、そしてあなたが『秘密』を教えてくれていなかったら(安心して、絶対に誰にもいわないから)、『打撃王 ディー・ゴードン』はいなかったでしょう。
本当に心からあなたを愛しています!これからもずっと、あなたは私の人生の一部です。引退後の生活も楽しんで。できれば、オフの日には一緒にバッティング練習をしてほしいな。…だって、あなたがいないとさびしいから。あなたという支えがなくなってしまうこともね。
あなたの相棒
DeVaris(ゴードン選手の本名でディバリス)
ありがとうございます😊
素敵な日曜日を💕